夏休み後半の蒸し暑い日、東京理科大のサイエンスコミュニケーションサークルchibi.lab.の協力を得て、育成会の夏休み実験教室が行われました。
お盆明けですが１７１名という多くの子どもたちが参加し、いろいろな工作や実験を楽しみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　校長先生からも　素敵な挨拶を頂き
　　いざ実験スタート




　　



　いちばん人気はスライム

　








　
スライムの長い行列







　　　　ベンハムのコマ　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作って　回して　遊びます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うまく回せるかな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　模様が見えるかな？


ソーラー発電の体験コーナー　　　　　　　　　　
光を当てて　おもちゃを動かします。　
光で動く　新エネルギー体験
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正四面体のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾎﾞｯｸｽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パックンを折ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１年生には少し難しい。



　ふわふわ凧を作って　持って歩こう
凧が上がるよ
　
歩くだけで上がるなんて
ふしぎだね




　　　　　　　　　　　　　　　　のりもセロハンテープも使わずに作る箱　　
　　　　　　　　　　　　　　　　６枚の紙を組んで作る立方八面体
　　　　　　　　　　　　　　　　サボテンの花　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　組み上げるのは　とても難しい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　大型サボテンの花
　
大きいのは組むのもたいへん


　　　





紙コップでつくるオカリナ　
吹くのがなかなか難しい　簡単なようでコツがあるんです



　　　　　　　　　　　　　　　　　黒マジックが　カラフルに
　　　　　　　　　　　　　　　　　ペーパークロマトアートに挑戦
　　　　　　　　　　　　　　　　黒いマジックだと思ったのにふしぎだね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　
　家庭で眠っている保冷剤
　この保冷剤にアロマオイルをたらして　芳香剤に
　再利用の工作です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　あっという間に冷たくなる
　　　　　　　　　　　　冷え冷えヒエロン




大学生のお兄さん、お姉さんとの触れ合いも　　　　　　
子どもたちにとっては、貴重なひととき

実験教室は、10のコーナーがあったので
全部回れた人は　少ないですが
ほとんどの人は　だいたい回り　
楽しい実験教室となりました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

夏休みも　残り１０日余り

「なぜ？」「ふしぎ」を体験して　
理科を好きになってくれたら　嬉しいです